シュリンク加工されたタンニン鞣しの豚革という、これまで接したことのない素材に期待を込めて注文しました。牛革と違い、軽く柔らかくもちもちとした触感ですね。同時期に購入したトイアーノのブックカバーは、重厚感がありしっとりとした手触りで初めからしっくりと手に馴染みました。一方こちらのラセッテーシュリンクですが、手触りが良すぎて(!)そっちに気を取られて読書に集中できなかったりという悩ましい思いをしています。そのうち慣れると思いますが笑
見た目は文句無し、非常に見栄えのいいブックカバーです。細部まで手の込んだ作りで、大量生産される既製品とは一線を画す存在感があります。商品というより職人の熱意が伝わる「作品」といった趣がありますね。大切に使わせて頂きます。
今回3度目の利用になります^_^
アメ豚という、今まで使用したことのない感じのブックカバー。
これからどんな風な手馴染みになるのか楽しみです(*^^*)
益々、読書が楽しくなりそうなのでありがとうございました。
総評: 5.0 (2件)