シザーケース

ヌメ革のシザーケース(ベージュ)はアリ?ナシ?《答えはアリ》

革好きな美容師さんからの要望で時々あるのが、「ヌメ革のシザーケース無いですか?」  


ここ数年の私の返信→作れないことはないんだけどー、ごにょごにょごにょ・・・  

訳あってこういうスタンスだったのですが、最近方針が固まってきました。

ヌメ革シザーケース(ベージュ)はアリです!ただし条件付き

 
結論から言うと以下の内容になります。

 
  • 日本の"ヌメ革"はシザーケースに不向き!
  • イタリアンレザーのナチュラルはおすすめできる。条件付きで。

ここから先は、日本のヌメ革を"ヌメ革"、イタリアンレザーのナチュラルをイタリアヌメと書きます。

 "ヌメ革はシザーケースに不向き"と"条件付き"について説明する前に、まずはヌメ革について簡単に説明する必要があります。

 

そもそもヌメ革って?

ヌメ革とは、タンニンなめしという製法で作られた革の中で、染色や特別なオイル添加をしていないすっぴんレザーのことです。

日焼けして茶色くなっていきます。 ↓こちら↓で詳しく説明しておきました。
後で読んでください。 ヌメ革とは? 記事内容を要約すると以下の通り。

 
  • ヌメ革はうまく扱えば美しい飴色になるが、絶望的に汚れやすい
  • イタリアンヌメはヌメ革とオイルレザー良いとこどり。味が出るが汚れはさほど気にならない

ヌメ革がシザーケースに不向きな理由

先に書いた通り、ヌメ革は汚れやすい。 
 シザーケースは水に濡れる機会が多く、すぐに汚れてしまう製品。

 
シザーケースとの相性は最悪と言ってもいいくらいです。


でも、イタリアヌメならヌメ革に比べれば汚れはつきにくく、経年変化もきれいな茶色になりやすい。  

イタリアヌメならアリです!ただし、条件付きで。

 

イタリアヌメのシザーケースはアリですが条件付き

イタリアヌメのシザーケースを使うなら、マメなお手入れをすること。これが条件です。

イタリアヌメ(ベージュ)のシザーケース、手入れをしないとどうなる?

日本のヌメ革ほどではないですが、すぐに水シミが出来たり、黒ずんでしまったりする可能性が高いです。

 汚く見えたりするリスクがあるということ。
 もしそういうのが嫌だなと思うなら・・・ 少しお化粧してある革の方がおすすめです。

シザーケースにおすすめの比較的汚れにくい革

例えば、当店でいうところの栃木レザーのブラックとダークチョコなど。
  栃木レザースムース


栃木レザー社はいろいろな革を作っているのですが、この革は本当にシザーケースに最高です。  
イタリアンレザーの方が味が出やすいというか、経年変化しやすいです。 

  ナチュラルなイタリアンレザー【TOIANO】イタリア製牛革

まとめ

日本のガチのヌメ革はやめなはれ。当店では取り扱いは止めました。  

イタリアンレザーのナチュラルかキャメルならきちんと手入れするならアリです。

多少お手入れをさぼりたいなら、少し濃いめの色を選びましょう。

 イタリアンレザー、栃木レザーのシザーケースはこちらでお求めいただけます。

わかりにくい点などありましたらお気軽にお問い合わせください。 

シザーケースのオーダーメイドが失敗する理由

シザーケースブランド経営者の立場でお話します。あなたが頼もうと思っているそのシザーケースのオーダーメイドは、高い確率で失敗します!その理由、対処法についてお伝えしていきます。


シザーケースのオーダーメイドはほとんど失敗します。理由はカンタンです



理由は、2つあります。
 
  • 理由①-多くの職人(ブランド)は、モニタリングや検証を重ねずに商品として提供しているから  
  • 理由②-多くの職人(ブランド)は作り手がシザーケースを使う時の動きやその意味を理解していないから  

どちらも作り手(デザイナー)の問題です。注文するお客様が悪いわけではありません。詳しく説明していきます。


シザーケースのオーダーメイドが失敗する理由①


オーダーメイドの商品を製作するというのは、新商品を開発するのと同じことです。
経験値をフル活用して計算して製品化したとしても、一回目からいきなりうまくいくことなんてほとんどありません。どんな企業のどんな商品だって、新商品を作る時には、いくつものパターンを試し、モニタリングもしますよね?  

オーダーメイドの革製品一つを作るために、いくつもの試作をくり返し、モニタリングをして商品を完成させたとして、いったいいくらの報酬をいただくのでしょうか?
既成品価格の2倍?5倍?それとも10倍?
おそらく、そこまでの値段をつけることは難しいでしょう。

しかし、現実的に、フルオーダーメイドの場合は、上記くらいの高い報酬をいただかないとビジネスとしては成り立ちません。にもかかわらず受けてしまう職人さんもいます。
あなたは「ラッキー!」って思いますか?はっきり言います。それは間違いです。
 

安値なオーダーメイドで失敗する経緯


〈パターンA〉 
 安値で受ける 
 ↓ 
 十分な検証やモニタリングを経ずに製品化
↓ 
 低品質な商品が仕上がる   

 〈パターンB〉
 安値で受ける 
 ↓
 十分な検証やモニタリングを経て製品化 
 ↓
 高品質な商品が仕上がる 
 ↓ 
 メーカーは困窮 
 ↓
 倒産 
 ↓
修理や十分なサポートが受けられない


2種類のパターンが考えられます。
どちらにしても、お客様にとって良くない結果になることが予想できます。 


シザーケースのオーダーメイドが失敗する理由②


オーダーメイドはゼロからデザインし、デザインを型紙に起こしてから製作に取り掛かります。
これがお財布やバッグであれば、職人自身の経験を活かすことができるし、お客様のいう内容もイメージがしやすいと思います。誰もが使う物ですから当然ですよね。  

ところが、これが、シザーケースのフルオーダーメイドとなると話が違います。シザーケースをオーダーメイドで注文なさるお客様の多くは、数あるシザーケースでは満足できないお客様。つまり、既製品にない形を欲しがっているのです。

 一般的なシザーケース作りでさえ難しいのに、一人のお客さまの特殊なご要望にお応えするというのはさらに難易度が上がります。なぜなら、お財布やバッグなどの一般向けの製品は、職人として培ってきたノウハウや自分の経験を活かして製作できるのに対し、オーダーメイドでは、お客様が強く求めているご要望をしっかりと読み取らないといけないから。  

これが美容師さん同士のやりとりだったら、あーなるほどね。と理解が進むのも早いと思いますが、革製品のデザイナーや職人が理解するのはハードルが高いと言わざるを得ません。

 

2、おすすめはカスタムオーダー。ちょい足しが上手な買い方です。



オーダーメイドは良くないということを書いてきましたが、カスタムオーダーはむしろ良い物とだと思います。
例えば、ダッカールの専用ベルトが無いシザーケースにダッカールベルトを追加するとか、予備のコームを多めに入れておきたいから、取り出しやすさは優先しない薄いポケットを付けて欲しいとか、ベルトを少し短めに作って欲しいとか。  

このようなオーダーだったら、作り手の側の計算の範囲内で作れる為、追加料金を抑えることができ、元々のデザインや機能性を損なうことなく現実的に作ることができると思います。
もちろん、できることとできないことは作り手側にしかわからないことがありますので、デザイナーや職人の意見も聞きつつ、良い方法を探っていくのがベターです。  

 

3、それでも弊社ではオーダーメイドを受けています。その理由は?


ここまでオーダーメイドが失敗すると書いてきましたが、それでも弊社はフルオーダーを受け付けています。あれ?おかしいじゃん。矛盾してるよ!ごもっともです。しかし、それには理由があります。

 

オーダーメイドを受ける理由は新商品開発!


見出しの通り、新商品開発を兼ねてオーダーメイドを受けることで、作り手側もメリットを受けることができます。そうして作り手もきちんと利益を出せば、お客様のサポートを充実させることができ、より良い商品開発ができて恩返しすることができます。

 世に出回っていないけれど需要がある商品ってたくさんあると思うんです。そういうものを探しているお客さまも多い。
そういう商品を提案することで、職人にスムーズに作ってもらうことができて、その結果、お客さまが受け取る商品のクオリティもおのずと上がるというわけです。

 ただ、この考え方だと欠点もあって、あまりに特殊なケースだと実現が難しい場合があります。その点は職人やデザイナーとよく話し合って、デザインのメリットやデメリットを踏まえた上で依頼するかどうかを考えるのがいいと思います。

 当店では、これは売れる!と判断した商品に関しては、オーダーであっても結構お安くしてしまっていたりもします。その後商品化し、当店の売れ筋商品になったなんていう経緯の商品もちらほらあります。

 当店のデザイナー兼職人は美容師出身です。

シザーケースに関してのノウハウと現場での使い方に対する理解は誰にも負けません

お気軽にご相談ください。

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御社ロゴ入りシザーケースを作りませんか?

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サイズ
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・版製作代金
―15,000円~25,000万円前後。データをお預かり後、見積もりをご連絡差し上げます。
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例)
版代金18,000円、20点ご注文の場合
18,000円÷20=900円(税抜き)
版代金16,000円、50点ご注文の場合
16,000円÷50=320円(税抜き)


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5個~9個・・・5%割引
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※完成済み製品への打刻はできません。












水シミができないシザーケース 誕生秘話

水シミができないシザーケース 誕生秘話

「今使ってるシザーケースがシミだらけになっちゃって・・・。シミにならない革ってないですか?」



他社のヌメ革のシザーケースを使っていたスタイリストさんの言葉です。

シミも自分の成長とともについてきたと考える方もいらっしゃるでしょう。しかし、シザーケースはきれいに使いたいと思う方もいらっしゃいます。
かくいう私も、ヌメ革のシミや汚れはあまり好きではないので、このご意見には激しく同意できます。

「”水に弱い”という革の欠点を補うことができたら、多くの理美容師様のお役に立てるのでは?」
と思い、防水の素材を探していたところ、この革に出会いました。



3Mスコッチ・ブライト™基準をクリアした防水防汚性能



防水性能は、革1枚1枚が3M社の認定機関のテストをクリアしたお墨付き。
さらに、防油効果も備えている為、皮脂やスタイリング剤などに含まれる油脂をブロック。革に好ましくない油脂が浸透することを防ぐことはもちろん、油脂や水分と一緒に汚れが革に浸み込むことを防ぎます。
だ・か・ら!きれいに使えるのです。



この製品の為に特注した、弊社オリジナルシュリンク加工!

素晴らしい防水性能を持つ革に出会えた時点で、私は既に興奮しておりました。しかし、あと少し。もう少しの手間を加えることで、求めているデザインを実現できる!
そう確信し、特注でシュリンク(薬剤により、革本来の地シボを強調したシボを入れる加工)を依頼。



シュリンクって?シボって?

シュリンクとは、薬品を加えて革を収縮させて、深いシボを付けること。シボというのは、革独特の凹凸としわ感のことです。
シュリンクさせることで、風合いが良くなるだけでなく、革の繊維が凝縮するので、革が丈夫になり、弾力が出て高級感を感じることができます。

シュリンクは塩梅が大事

何事もほどほどが一番。革の加工においても同じことが言えます。
もっとわかりやすくくっきりとシボを付けることもできますが、やりすぎると品がない。程良いところが一番おしゃれなので、その絶妙なラインを追求しました。

弊社のような小さなブランドが特注の革を作るなんて、もはや無謀ともいえるような愚行(しかも1st.ロットで4色!!)

しかもシュリンクレザー。
シュリンクすると革の表面積が縮み、歩留まりが悪くなります。面積で価格が決まる革素材においては、シュリンク加工で価格が上がってしまうのです。
どうしても、価格は1万円台に抑えたかったこの商品においては、コストはできる限り抑えたいのが本音。


懐具合は火の車ですが、仕上がった革を見て、全ての憂いは吹き飛びました。



美しい
それに尽きます。
きっといいシザーケースができる。それも、今までに無い、多くの方のお役に立てる逸品になる。そう確信しました。

全行程メイドインジャパン


製作は、私ミコガイと、草加のベテランの職人Mさん、そして若いながらも優秀な千葉のYさんが行っています。
誰が作っても同じクォリティになるよう、密に意見交換を行い、技術指導を行ってまいりました。革の特注から製作、出荷まで、全ての工程を国内で、私の管理できる範囲内で行っております。
信頼できる確かな品質の、”本物のメイドインジャパンプロダクトです。

deteの理美容師様用シザーケースのお約束

deteがハンドメイドシザーケースメーカーとして名を挙げて早8年。たくさんの美容師様のお手元に、高品質なシザーケースをお届けしてまいりました。

廃盤になった商品も含めて、今までに商品化したシザーケースは16種類。オーダーメイドのカスタム品も含めると、数十種類に及びます。
ありとあらゆるデザインに挑戦してまいりましたが、一貫して”ブレないシザーケース作りのお約束事”は昔から変わらず持ち続けております。


  1. ハンドメイドであること
  2. ユーザー目線であること
  3. 素材に妥協しないこと
  4. 手間を惜しまないこと
  5. シンプルイズベスト


1、deteのシザーケースはハンドメイド

工程ごとに一つ一つ確認しながら、それはそれは本当に、細かい部分まで丁寧に作り上げます。

接着


例えば、縫製前の接着。
縫わなくてもはがれないくらいに強力な接着剤を、ギリギリの薄さで二度もしくは三度塗り重ねます。この工程により、見た目が美しく、耐水性のあるコバ(断面)仕上げの”下地”ができます。


補強


残念ながら、世の中には、見えない部分に手を抜いてしまうメーカーもあるようです。
deteではそのようなことはありません。必要な部分には補強を加え、軽さをスリムを保ちながら、型崩れを防ぎ、長く使える構造を保ちます。

革の状態を見つつ、力の加わる方向を見定めます。

シザーケースを受け取ったら、是非、細かい部分まで触って、覗き込んでみてください。他の部分とは硬さの違う場所、あえて曲げて貼ってある場所など、小さな気づきを見つけることができるでしょう。


2、deteのシザーケースはユーザー目線のモノづくりです

deteのシザーケースは、常にユーザーの生の声を取り入れ、進化を続けております。

例えば、当初から定番のS02シリーズ

元々は、現在よりも縦の長さが短いケースでした。コームやシザーズが、レースの服に引っかかるというご意見を頂戴し、今のサイズになりました。

「他社のシザーケースは、ダッカールベルトがすぐに傷んでしまう。」という声を聞き、deteのシザーケースは、硬い芯を仕込んだ耐久性の高いダッカールベルトを開発しました。この技術は、S02bS09-5S10-5などのデザインに生かされています。

常に美容師様と連絡を取り合う環境にいるからこそ、生の声をフィードバックすることが可能になっています。


3、欧州メゾンのハンドバッグや財布と同じ素材を使用

 

H社、G社などでおなじみのシェーブル(ゴート、山羊革)。

dete独自開発の防水シュリンクレザー。
シュリンクとは、革を収斂(縮め)させた革で、密度が高くなるため、独特の弾力が楽しめる高級革です。3M社の基準をクリアした防水性能の革のみを使用しております。



圧倒的な存在感のイングリッシュブライドルレザー。伝統が織りなす空気と防水性能が自慢です。


高品質で有名な栃木レザーの中で、最もシザーケースに適した革を選びました。腰が強く安心感があります。












4、細部に神は宿る

deteの革製品は、高級革製品の証である、捻という縁取りの溝を引いています。鉄の塊を削る工具づくりから始めるこの工程は、シザーケースのデザインにおける大切なスパイス。

高度な技術と手間を求められますが、キレイに捻が引かれた製品は別格の雰囲気を持ちます。


無料カタログ請求



カタログを見ながらじっくりとご検討いただくことができます。

シザーケースとは

いきなりですが、“シザーケース”とは何でしょうか?

聞くまでもないことだろう!と言わんばかりに「シザーズを収納するケースでしょ!」という答えが返ってくるかもしれません。
しかしちょっと待ってください。“シザーケース”という言葉からイメージされる形が、イメージする人によってあまりも違い過ぎるように思うのです。

人によっては、それはハサミを収納する為の箱であり、人によっては西部劇のガンマンが使うような腰付けのケースであり、人によっては刃先を守るキャップのようなものであるかもしれません。







執筆途中です・・・

カラー用グローブの収納について 美容師様向け

シザーケースを使う上で問題になるのが、「どこにグローブを入れるか」ということ。そこで、バッグのハンドルホルダーとして生まれた“YUFU-結- Lサイズ”を提案させていただきます。



YUFUは、髪を結うように何気ない所作で、バッグのハンドルやわずらわしいイヤホンのケーブルをまとめることができる、日々の生活に寄り添った製品です。

使い方は簡単。グローブを使うときはワンタッチで外側のギボシ金具をはずせますので、こちらを開いて取り外すだけ。ホルダーはベルトに付いたままです。





コームとは別に収納できて見た目もすっきりしているのでおススメです。
キーホルダー金具は必要に応じて取り外してお使いくださいませ。


詳細はこちらから

ここまでこだわる?deteのシザーケース

deteは、美容業界出身の経歴を生かし、創業当時より美容師の方々と二人三脚でシザーケースの開発に取り組んでまいりました。

オーダーメイドでのご注文もお受けしておりますが、それ以外の定番品も様々なラインナップをご用意しております。



上記はほんの一部ですが、容量、デザイン、予算など様々なニーズにお応えさせていただきます。

これらの多くは美容師さんのご要望から生まれたものです。現場の声を聞き、職人の妥協の無い仕立てで、日本一(使いやすく、品格のある)のシザーケース職人を目指しております。


[シザーケース一覧]

[ベルトについて]

本当に使えるシザーケースとは?

スタイリストが本当に使いやすいと感じるシザーケースはどんなケースでしょうか?付けた時に一番かっこよく見えるケースは?心から欲しいと思えるケースは?

首都圏を中心に多くの店舗様にシザーケースを提供し、美容師様からの情報を常に収集している当店には、シザーケースに関する様々なご要望が届いています。

  1. フタ付き
  2. 分解して掃除しやすい形
  3. 軽い
  4. 高級感がある
  5. 体にフィットする形
  6. 丈夫
  7. 手袋を入れたい
  8. コームをたくさん入れたい
  9. ブラシを挿したい
  10. ワゴンや台に置いて使いたい
  11. ベルトだけが欲しい

・・・etc.

それぞれのお客様がそれぞれの希望を持ってシザーケースをご注文なさいます。当店のシザーケースにもいろいろなタイプがございますが、4と6については全ての製品で実現していきたいと考えております。

deteのシザーケース

  • 2014.11.15
  • 18:56

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職人紹介

職人の御子貝(ミコガイ)です。

「シンプルで使いやすいデザイン」
「日々の生活をちょっとだけ楽しくする道具」

そんなコンセプトで、一つ一つ丁寧に製作しております。
店長日記はこちら >>

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